Tuesday 15 October 2013

私は自殺が好きだ

諸君 私は自殺が好きだ
諸君 私は自殺が好きだ
諸君 私は自殺が大好きだ

硫化水素が好きだ
練炭が好きだ
首つりが好きだ
飛び降りが好きだ
餓死が好きだ

風呂場で
車内で
樹海で
崖で
自室で

この地上に存在するありとあらゆる自殺が大好きだ

サンポールとムトウハップが混ぜ合わさるのが好きだ
シュワシュワと泡が湧き出る瞬間など心がおどる

練炭コンロで練炭を焚くのが好きだ
練炭自殺の成功者のニュースを聞いた時など胸がすくような気持ちだった

ロープで首を吊るのが好きだ
首吊りに丁度良い枝を見つけた時など感動すらおぼえる

餓死などもうたまらない
布団の中で死ねるのは最高だ

健常者が必死に生を肯定して生きているのを
動揺させた時など絶頂すら覚える

嘆き悲しみ死にたいと言う人が好きだ
健常者に虐げられるのはとてもとても悲しいものだ

実際に死んでしまう人が好きだ
生まれ変わってしまうのは屈辱の極みだ

諸君 私は自殺を 完全なる勝利の様な自殺を望んでいる
諸君 私に付き従う自殺好きの諸君 君たちは一体何を望んでいる?
更なる自殺を望むか 
糞の様な自殺を望むか?
愛する者に永遠を誓うかのような自殺を望むか?


自殺!! 自殺!! 自殺!!


よろしい ならば自殺だ

だが、世間で同情の皮をかぶった拒絶・優越に耐え続けて来た我々には
ただの自殺ではもはや足りない!!
大自殺を!! 一心不乱の大自殺を!!

我々はわずかに小数
生きるのが大好きな者に比べれば物の数ではない
だが諸君は一騎当千の救世主だと私は信じている
ならば我らは諸君と私で総兵力100万と1人の悲しみを終わらせる集団となる
我らを忘却の彼方へと追いやり、生まれつき恵まれている上に弱者の迫害まで行う強欲極まりない昆虫人間どもを叩きのめそう
髪の毛をつかんで引きずり下ろし 眼(まなこ)をあけて思い出させよう

連中に犯した罪の重さを思い出させてやる
連中に己に潜むシャドウを思い出させてやる
自殺には奴らの哲学では思いもよらない真実がある事を思い出させてやる
1000人の救世主の集団で 世界を死への衝動で埋め尽くしてやる

目標 30までに自殺

魔法使いにはならないぜ作戦 状況を開始せよ

逝くぞ 諸君

って少佐が言ってた。
こうして生きてる限りは、何を言っても私の負けなんですがね。

「生」は「死」への恐怖でひとを支配します。まるで悪いお母さんのよう。悪いお父さんのよう。悪い教師のよう。悪い独裁者のよう。なのにどうしてみんなこんなに彼をあいするのでしょうか。